「ミツワ石鹸OBの涙(1)」
当時の営業部長さんからも
お話しを伺うことができました。
その方によれば、
経済が低迷して
モノが売れない時代でも、
ミツワ石鹸には問屋さんが
現金を持って買いにきたのだそうです。
なにしろ、
ミツワというブランドは
別格だったとおっしゃっていました。
わたし自身
当時のことを想い出してみても、
石けんはいまのように
ハンド、ボディ、シャンプーなどと
分かれていたわけでなく、
固形せっけんひとつで
すべての役割を果たしていました。
その分、
価値が高かったということでしょうね。
また石けんには、
生活必需品と贅沢品であることの
両面性があったと思います。
いわば付加価値が高かったわけですが、
それは新しいミツワ石鹸にとっても追求すべき課題です。
当時のように質がよくて
独創的な商品をつくっていきたいものです。
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